薬剤師と登録販売者
薬局やドラッグストアではOTC医薬品という、特別な資格がなければ販売できない薬剤がありますが、薬剤師の資格があれば全て販売する事ができます。
さらに、薬剤師でなくても、第一類医薬品を除けば登録販売者の資格をもっていれば売る事ができますが、この登録販売者とは、薬剤師と比べれば、資格を取得するのは遥かに簡単であり、言い方は悪いですが、素人に毛が生えた様なものです。
その様な方が医薬品を取り扱って良いのかといった声も良く聞きますが、十数年前の日本では、ドラッグストアなどで医薬品を売る事になんの規約もなく、薬剤師がいなくても好きに販売する事ができたのです。
そして、法律の改定により医薬品を売る為には薬剤師が必要となりましたが、店舗に一人でもいれば良い事になっており、それさえ満たしていれば薬剤師でなくても好きに医薬品を売る事ができたのです。
その様な事を考えれば、現在の第一類医薬品の薬剤師以外の販売禁止などは、かなり進歩したと考える事が出来るのではないでしょうか。
現在のドラッグストアなどでは、薬剤師ではなく、登録販売者を雇う風習がひろまっていっていますが、個人的には、本来薬剤師は調剤薬局や病院などで働くのが相応しいと思うので、良い傾向だとも思います。
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